2021年のパラリンピックに陸上の走り幅跳びで出場する、高桑早生(たかくわ さき)選手。
ロンドン・リオでのパラリンピックも経験しており、今回で3回目の出場となります。
そんな高桑早生選手ですが、可愛いアスリートとして話題になっています!
インスタの可愛い画像や、陸上選手だと気になるお腹(腹筋)の画像も調べてみました。
併せて、高桑早生選手の経歴をwiki風プロフィールにまとめてみましたよ。
今回の記事では高桑早生のインスタが可愛い!お腹の画像や経歴のwiki風プロフもと題して、パラリンピックで活躍が期待される高桑早生選手についてまとめました。
高桑早生のインスタが可愛い!
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桜を見る会に着物で参加したときの写真がありました。
普段は陸上のユニフォームでの高桑早生選手を見る事が多いので、新鮮ですよね( *´艸`)
高桑早生選手はセパレート型のユニフォームを着用していてかっこいいイメージですが、着物を着るとおしとやかで可愛いイメージです。
赤の着物がとっても似合っています!
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カメラアプリで猫耳イラスト加工をした写真もありました♪
「盛れる」を意識しているところも可愛いですよね!
加工しなくても十分可愛い高桑選手ですが、猫耳がついているとより可愛さに拍車がかかっている気がします。
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こちらは姉妹ショットですね★
お2人とも美しすぎます!
高桑早生選手には、3歳上の姉 生恵さんがいらっしゃいます。
高桑早生選手が就職した時は、埼玉に住んでいたお姉さんが転職して都内で2人暮らしをしていました。
テレビ取材や食生活などを、姉の生恵さんがサポートしていたようです。
とっても仲良しな姉妹ですね!
高桑早生のお腹(腹筋)画像は?
陸上選手といえば、バキバキに鍛えられた腹筋をイメージする方も多いのではないでしょうか。
高桑早生選手のお腹も割れているのか?腹筋が気になって調べてみました。
https://twitter.com/nhk_news/status/1134761182789865472こちらはパラリンピックの日本選手権の高桑早生選手の動画です。
高桑選手は走り幅跳の選手ですので、跳躍力のある体づくりをしていみたいですね!
意外とふくよかなのかな?と感じられますが、自己ベストを記録して優勝されていますのでこの体型がコンディションの良い状態なんだと思います。
もう1枚写真を発見しましたよ!
こちらもお腹が割れている様子はありませんが、腕の筋肉がすごいことがうかがえますね…
走り幅跳びは素早い腕振りが求められる競技なので、腕に筋肉がつくのかもしれません!
高桑早生の経歴のwiki風プロフ!
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名前:高桑早生(たかくわ さき)
生年月日:1992年5月26日(29歳)
出身地:埼玉県熊谷市
身 長:157cm
血液型:O型
高桑早生選手は小さい頃ら運動神経抜群で、三輪車も一輪車も1人で乗り始め手助けなしで乗れるようになるレベルでした。
3歳上のお姉さんの生恵さんが始めたテニスも、後から始めた早生選手の方が習得が早かったようですよ!
しかし、小学校6年生の時に左足に骨肉腫を発症。
中学1年生の夏に左脚膝下を切断する手術をすることになりました。
左脚膝下を切断し義足を装着してリハビリを励むことになりましたが、本来1週間ほどかかる歩行練習をすぐに歩けるようになってしまったそうです。
やはり天性の運動神経の良さがあるみたいですね!
そんな高桑早生選手でも、歩きが安定するまでには1年ほどかかり、スポーツを再開できるようになるのは少し時間がかかりました。
中学ではソフトテニス部に所属していましたが、義足では前後左右に走るテニスは難しいということで、陸上に転向します。
高校からは本格的に陸上に取り組み、高校2年生の時はアジアパラユースで100m・走り幅跳びで金メダルを獲得しました!
高校卒業後は慶應義塾大学に進学し、ロンドンパラリンピックでも入賞を経験しました。
2016年のリオオリンピックでは走り幅跳びで5位入賞、100mと200mでいずれも決勝進出という快挙を達成!
3大会連続の代表として、東京パラリンピックでも入賞が期待できる選手です( *´艸`)
高桑早生のインスタ/経歴まとめ
可愛いパラリンピック選手として話題の高桑早生選手。
これから中学生の頃に左足を切断する病気に見舞われたものの、義足で陸上に挑戦しロンドン・リオ・東京とパラリンピックに3度出場を果たした努力家の選手です。
インスタでは可愛い私服の画像もアップされていて、競技中とは違った顔が見られましたね♪
東京パラリンピックでのご活躍をお祈りします!
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